私の授業の中では
生徒と対話することを特に重視しています。
私が説明すること、生徒が話してくれることの中で、
「先生、それってどういう意味」となることが多々あります。
もちろん、大人の私の語彙が多いことは言うまでもないことです。
子どもにもわかる易しい単語で話すべきだという先生もいます。
しかし、生徒の語彙を増やす手っ取り早い方法は、
様々な言葉を使って生徒と話すことです。
もちろん、わからない言葉は言い換えてあげたり、
意味を説明したりすることは必要です。
本を読む、自分の言葉で説明してみる等も、効果的ですね。
コミュニケーションが重視される現代社会に生きるため、
×すごくしゃべれるようになって、カッコよくしゃべれるような大人になるじゃんね。
〇語彙を増やして、知的な会話ができる大人を目指しましょう。
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